2017-07-24から1日間の記事一覧
螺旋階段を下りるように平たいマルが駆け走って行く二重構造で護られた神風は射出された後隙間で自滅するシグナルはモノクロにしか視えない瞳へそれでも明滅を伝えれば十分だ往くならばこの虚のようなもの終わらせてそれだけは約束できない歯がゆさに生-なま…
自分の気持ちがわからなくなることがあるきっとそんなのは誰にでもあってだけどいざ自分がなってみると少し怖いんだこれは悪い方じゃない意味の気持ちいや、それすらもよくわからないけどね胸の中で流れるものに意識を向けたのは初めてだったそれくらいぼん…
まるで絵本を読むようにさ子供の頃にかえってすきときらいとわからないでしかあなたを言い表せなくなるどんな漫画にもノベルにもいるコメディリリーフに恋をするサブキャラになれればそれでいいんだけど人生の主人公は誰でもない、わたしでも多分世界はどこ…
大人になりたいと願う子供を愛想笑いで蹴飛ばすことを覚えたそんなボクはもうきっと大人だ嘆きながら神を憎んだあの夜が大空に今日もどんよりと広がっていた時代が変わってガジェットが面白くなるのにつれて意識は遠のく変わった声で昔を求めても目覚まし時…
人が神と思っているものは自身の持つ勇気でしかないはずでそれでもなお願おうとしてしまうのはきっと勇気を出すとろくでもない事にしかならないからすれ違い様に視た雨雲が冷たい風をこちらに寄せるやがて晴れた空から雨が降って虹を見た人々が笑う足元に咲…
シャワールームで流した涙が何処かもわからないダムに戻って行って浄化されるそんなふうに毎日を過ごす僕は空を見上げながら子供の頃に見た空撮で宇宙へ向かうカメラを想う小指同士を絡める方が両手を重ねるよりも愛しいと思わないか?そんなふうに茶化した…
こちらはプリムラがなんとなく思いついた歌詞らしきものを だらっと公開していくだけの場所になります。 その内曲を付けたり、 あと別名義で描いている漫画とか小説とかに流用するかもしれませんが そのときはここと繋ぎますのでご留意ください。 --- 忍者ブ…