なんとなく詩メモ。はてなばーじょん。

なんとなく思いついた歌詞とかを載せていくだけのページです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

夕焼けの雲のあと 遠く遠く伸びて 僕の背を越えていく 少し鳴いて羽ばたいた 彼の強さへ届くかななんでもない日々だけど 走りたくなったんだ なんでもないことにして 置き去りにしたくなったんだやがて暮れてく三時間が 長く長く生きられた頃 僕に教えてくれ…

rude love

そう、その指が触れたところ すべてが熱くて痛くなるの 跡はないけど火傷のようなもの どうせなら跡も付けてくれればいいのに荒っぽいのは好きよ、でも激しいだけじゃ駄目 想うばかりじゃ伝わらないでしょ? 言葉にしたら終わりだから終わらせて 踏み外すの…

Misty Magic

いくら目が覚めても 脳のモヤが晴れない 痛みはもう忘れていて 会いに来ても意味はない喉元を滑り落ちるもの 苦味だけが妙に強くて 夜の王は嘆いていた こんなはずではないんだと右手に握った確かな 感覚だけを知っている 走る脚は疲れ夢の中のよう 進む道を…

サイライ

厭な夢を見ていた パラレルワールドへ 二度、三度、四度、五度 やがて眠れなくなってゆく想い出ばかりに 包まれていたのに それさえも受け入れられなくて 耳を塞いだ届かない声は 虹色の未来は どうやって掴めばいいのだろう わからなくなったとき 君の温度…

masquerade of devils

指を鳴らして 率いるmasquerade 踊るような征服 嵐のようなorchestra脳を散らすような快楽に 浸る感触 命を奪う程の悦楽は 満たす飽食呆れる程に喧しく唖然とする逞しさ 戦士共は死に至るまで笑うのさ 仮面の下の表情 隠せない狂宴に 音を鳴らすのはきっと罪…

idling braves

愛という言霊のために 駆け上がった未来(さき)に立ってる 選ばなくてはいけない事もあった 切り捨てなくてはならない物もあった信じている、あの君の声を 笑顔を忘れないあの頃の尊さを この正義に混ざり物は無く 信じ続ける自分に永遠を誓ったいつだって…

黄金愛でる深淵の夢

羽布団の中で見る夢が 掴めるところに降りてくる その時だ、足元の穴 開いている穴を見失う情操教育のために カタツムリを飼っていた ある日仲間を増やしたら 毒を持っていてみな死んだ全てを持ってもまだ足りない 孤独な王は掲示する 私に見せろと、踊って…

Blast lain

明日は晴れだなんて 誰も言ってないのに 何故傘も持たずに 歩いた君に声が届くなら 信じてくれよと笑う この顔が嘘だときっとバレている屋根の下なら 二人凍えないと 身を擦り寄せて 恐怖に怯えてる 雨音が遠くて 星のように消えてった 朝陽が昇っても 雲が…

プロセス

すべては「もしも」やり直しで 繰り返す終わりに立ち向かうだけ その声が届くから続けられると 虚勢を張りながら瞬きをした星が落ちる夢の中へ 龍になって駆け込んだなら もう二度と手に入らない友情も 絆として涙を飲める耐えて、貫いて、戦い抜いていけ 誰…