なんとなく詩メモ。はてなばーじょん。

なんとなく思いついた歌詞とかを載せていくだけのページです。

dear dusk

ハロー、イブニング。
そちらに星は落ちている?
幾億もの光の中、
叫ぶ力が残っていたらーーー
どうか、返事を。

止まった呼吸が一瞬でも、
永遠を夢に見る生き物だった。
私達は愚かにも祈って、
その走る速度を止めない。

痛みなんてとっくに忘れてしまった
その彼方で出逢ったことだけ
強く強く片手で握りしめながら。

日暮れに至る軌跡を見た。
終わりに向かう願いの群れだ。
そこに君がいませんように。
そこに私が居られますように。
これは、そんな歌。

涙が伝う頬が冷たく、
涙を流す胸は灼けるよう。
親愛なる夕暮れへ。
どうか、たった一日の無限を。

終わった物語は忘れ去られ、
偶然を愛している獣たちだった。
君たちを追いかける、それだけ。
この流星は、止まらない。

夜更けに見える光を知った。
始まりにも似た誓いの滓だ。
そこに君があったと知ってる。
だから私を知らなくてもいい。
これは、そんな声。

願いなんてとっくに忘れてしまった
この彼方で紡いだ勇気だけ
手繰り寄せるのは紛れもなくーーー

日暮れに至る奇跡を見ている。
終わりに向かう笑い声と傷。
そこで君が泣いていませんように。
それなら、私が最後に
笑顔を見てから行けますように。
これは、そんな歌。
それが、こんな歌…………

ハロー、イブニング。
こちらには星が降っている。
夢幻なる明かりを灯す。
叫ぶ力は残っている。
ーーーただ、聴いていて。

BLINK


暗闇の中でひとり
楽しかった思い出を一瞬に
眺め続けるだけ
その未来を目指す為でいい
指が潰れそうなほど
体温を上げろ!

花は落ちて陽炎の奥
色づいて銀に溶ける
それを繰り返すだけの毎日に
理由なんてないと知っている
だけど、意味がないかどうかは違うんだ
そこをはき違えている君の元に
天使や悪魔は降りたがっている

歌の中の言葉が
遠くで流れるものになっている頃
ガツンとぶつける声になれたなら
これはきっと正しい
さあ

喉を開け!
したいことを願え
居たい場所を誓え
鳴る音が小さな鈴のようでも
言ったもん勝ちだ!
頭の中は白く
だけどきっと頬は緩むだろ?
そうだ、口角を上げて
全てがブチ壊れたところで
大地が無くなる訳じゃあないさ!

腹が満ちて心の底
煌めいて金に消える
熱量は満ちて消える為にあって
意味なんてないと知っている
だけど、理由が無いかどうかは違うんだ
そこが食い違う彼らの元にはさ
天使や悪魔はきっと魅入らない

曲の一線が何も
身体の何処かを薙ぐことがなくなっていた
そんな時に耳に投げ込んでやろう
それがきっと正しい
ほら

恋をしよう!
視たいものを探せ
往きたい処を知ろう
何も見当たらない?なら勝手に連れてく
熱くなってしまえ!
頭の中はぼやけ
そして涙が熱くなるだろ?
冷たい涙ならいらない
全てを失ったところで
空は消えたりなんてしないさ!

誰かの願った言葉が
空を這う地獄になっていた君へ
堕ちて突き刺す生き字引になる
それが絶対正しい
だろ?

手を伸ばして!
要らなくても見い出せ
やっぱ要らないって笑え
悲しくて仕方のなかった居場所に
愉快なゴミを散らせ!
ひとりになって遠く
一瞬を永遠に過ごす頃
楽しい思い出だけに恋をしながら
悪魔か天使が舞い降りるんだ
何も消えたりなんてしないさ!

この歌を君だけになんて言わない
誰かと一緒に聴いてくれ
それが一番正しい
さあ

 

リロード

読み込み直したページが
グルグル回る青いマルの中で
赤く腫らした目元を
あざ笑っていた

友達じゃなくなったのはいつだったんだろう
そんなことを聞かれた時点で気付いたのに
その先を言っちゃうマジメなところが
友達を失わせたんだよ

このことを知っても誰も僕を責めない
このことは知ってたからあの子も責められない
そんなことを必死に考えたまま
ベッドに向かって落ち葉を
ガサガサと踏み荒らしてた

友達になれた、なったのはいつだったんだろう 
そんなことを考えた時点で気付いたのに
その前を思い返すイヤミなところが
友達を失わせたんだね

このことを知っても誰もボクを責めない
このことは知ってたからあの子を責められない
そんなことを必死に呟きながら
ベンチに座って落ち葉を
ハラハラと視界に落とした

読み直したページが
グルグル回る青いマルの中で
赤く腫らした頬を
透かし通していた
読み直したページが
グルグル回る青いソラの中で
赤く染まる頬のことを
思い出させていた

もう友達じゃない
きっと最初から
もう友達じゃない
いつだったんだろう
きっと最初から

錯覚

細胞以外の何かで
動いているような気がした

外れた宛を弔い
交差の隙へと消えていく
やがて夕焼けも水と混ざり
僕を虚像にしていった

かなわないものがかなう感覚
とどかないものにとどく錯覚

何もかもが錯覚であったなら
君との想いも揺り籠で寝息を立てる
温(ぬる)く薙ぎ払われる風になら
温かい慟哭は映るだろうか

運命以外の言葉で
表せられるように穢した

隠れた影を患い
放射の腹(なか)まで差し伸べる

孕まないものを孕む参画
ひらかないものをひらく単核
恋が愛に焦がれるころ
虚像を僕にしていった

最も大切にしているものさえも

何もかもが錯覚であったなら
君との想いも揺り籠で寝息を立てる
温(ぬる)く斬り裂かれる風になら
温かい慟哭は伝染るだろうか

何もかもが錯覚であるのなら
この細胞も運命以外の言葉へ
かなわないものがかなう感覚
とどかないものにとどく錯覚
あらわせられないものをあらわせる
錯覚だ

ストロボ

指の温度から
君の恐れが聞こえてきた
そこで耳を澄ましてしまうのは
その温度が解けているから

守るべき色は絵の具のようで
重ねる度に伝わらなくなる
味わう喜びを語るように
上辺でいいからと小指を結んだ

ストロボを焚いて 焚いて
真っ白に飛ばして見せなくした
願いは黒くて愛しいから
今を誤魔化すためにシャッターを
押してしまえ 押してしまえば
過去に残るけど今ではなくなるから
ストロボを焚いて

首の脈動から
僕の恐れが落ちて行った
そこで耳を澄ましてしまうのは
その行動を溶かしたくないから

誘う笑顔はハリボテのようで
叩けば中身がわかってしまう
生きるために必要なものは
ここでなくていいからと立ち止まった

ストロボに消えて 消えて
光指す向こうへ君を送りたいんだ
想いはこの身のように重いから
今を覚える為と誤魔化して
押してしまえ 押してしまえば
ここに残る君は未来に生きるひと
ストロボで消して

触れた恐れが同じ白だとわかった
重なる白はこの一瞬で流して消すから

ストロボを焚いて 焚いて
その一枚でどんな風にも耐えられる
守るものは白くて儚いから
君が真っ白になって混ざるよう
押してしまえ 押してしまえば
重なる絵の具は鮮やかで伝わらない
ストロボを
ストロボを焚いて

いっしょの魔法


オートマチック オートマチック
時間はないぞ運び出せ
オースマジック オースマジック
子供の為のヒミツの魔法

夜を紺色に塗っていくのは
森を黒に塗りつぶすのは
全て僕達妖精の言葉
一つ一つに呪文をかけて

見えなくなるようにとばりを下ろしたはずなのに
なんでみんな赤く着飾って笑うのさ
月は隠せないし星もオーロラも凍るのに
暖かい服を着てその影を夢に映す

煙突のなくなった家も
リボンを結べば靴下
皆の想いを出来るだけ
叶えるために声を抑え

すやすやのよいこの枕元
頭撫でるよに届けるんだ
だから明日の朝笑ってね
それがぼくらへの何よりの魔法

ステマチック システマチック
一つ一つは手作りさ
プラズマジック プラズマジック
真心という名の無邪気な魔法

雪をさらさらとふりかけるのは
恋に心が躍るよに照らすのは
全て僕達妖精の力さ
一つ一つに理由を付けて

煌めいた光が瞳を輝かせられるように
僕達はずっと昔からいろんな勉強をしてた
その努力のように街はみんな手を繋いで
美味しいご飯を用意してその夜を夢に変える

星も大地でパーティー
オーロラは心のマフラー
みんなの傍ではひそかに
遊び始めている静かに

すやすやとやがて大きく
育つこと祈って作ってる
だからまた次も一緒に居てね
それは子供達の小さな魔法

オートマジック オートマジック
目を瞑ってても創れる
ライクマジック ライクマジック
魔法のような夢への一歩

みんなのためのみんなの魔法

 

Hallow queen phantom


目が覚めると
ベッドに天蓋が付いていて
着た覚えのないドレスがひらひらと夜空に舞う
燕尾服のコウモリが手を振り上げる瞬間
醒めない舞台が世界を包み込んだ

歩き回るオオカミはリンゴの森で探す
手を取られたまま囁き問う「あなたは誰?」
吹き出した影 オーロラに紛れて
城は連れ去りツルが巻くように躍る

夢も現も構わない
全てが通り過ぎる砂糖菓子-キャンディ-
擦れる指の符を駆け上がって
眠るように蕩けてく
パンプキン色の未来
あなたと結ぶ小指が輝きだした

飴細工のシャンデリア
廻るクリームの灯篭
グレーテルも羨むクレイド
だけど夜の騎士-ナイト-が小競り合いを始めた時
私を奪い合うカタストロフが始まる

崩れる足場はプディング
飛び交う呼び名に応えられず
月が堕ちていく再び連れ去られたの
手の甲に口付けて暗い闇の王
星も掴めそう

空も大地もわからない
全てが通り過ぎる冷たい吐息
触れる指の温度はファウンテン
そしてやがては辿り着く
馬車も往けない愛の園
指輪を嵌めましょう

醒めない恋を着たなら
みんな争いから醒めるわ
木靴の音が再び奏で出す
わたしたちが統べる夜を
永遠の歌に変えたら
それはきっと魔法のように素敵な
はじめての共同作業-いたずら-!